木蓮
2005.04.08 (03:11) journaltrackback(1)comment(4)
いきなり春ですね。もう4月ですからね。
桜も7~8分咲きでちょうどきれいな頃ですね。

春は色々な花が咲きますけど、ボクが一番好きなのは、
「木蓮」です。

学名:Magnolia quinquepeta
別名:モクレンゲ(木蘭華),シモクレン(紫木蓮)
花期:春
「白木蓮」(白いヤツ)もいいんですけど、断然、紫の方です。
強い色なのに、田舎臭い、地味な風貌が好きです。
ボクは紫が濃ければ濃い方が好きです。

ちょっと説明すると、
「白木蓮」は桜より少し早い時期に咲きます。
木は10m以上に成長するので、大木にチューリップのような華が
ビックリするほどたくさん咲いているものもあります。
花の色はやや黄色みを帯びています。
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この白木蓮と似たカンジのものが「コブシ」です。
「コブシ」は「白木蓮」より、やや早く開花します。
花の色はほぼ真っ白で、花の大きさは「白木蓮」に比べ小振りです。

そして、紫色の「木蓮」はほぼ桜と同じ頃から、数日遅いくらいに咲きます。
ボクの見たカンジでは、紫色の濃さがコイほど開花が遅いようです。
ピンクっぽい「木蓮」は桜より少し前に咲いていました。
(でも桜が咲く仕組み比較して考えてもいいのかな?)
何か生理学的な因果関係があるのでしょうか?
「木蓮」の木は「白木蓮」比べ小振りで、4,5mくらいです。
mokuren050407.jpg


大木の「白木蓮」もスッゴクいいのですが、
近所のひなびた黒ずんだ木造家屋の庭にある、
貧弱な枝に濃い紫色の木蓮の花が、ようやく開きかけた状態が大好きです。
毎年、「今年も元気に咲いてくれたんだ、ボクもココでこの花を見ることができたんだ」
としみじみしてしまいます。
この「木蓮」のあるお宅は、ボクの通勤経路からは少しはずれるのですが、
「白木蓮」が咲き終わる頃から遠回りして、確認しています。
実はそこの「木蓮」はまだ咲いていません。

楽しみだなぁ。
matrixなんですよね?
2005.04.10 (03:34) journaltrackback(0)comment(0)
ネットって不思議ですね。
なんというかある意味第六感ですよね?

生物って色々な感覚を元にして、
今の状況を判断していますよね。
たとえそれがマトリックスの中の世界だとしても。
ウソです。わかんないけど。
まぁそれはいいとして、現実世界はいろんな情報を、無意識に受け取ってますよね。
ひょっとしたら昨日TSUTAYAで無意識に耳にした曲を、今日タワーで試聴して、
「コレだよコレ!」とか言っちゃってんのかもしれませんね。
ボクは、ですけどネ。

でもネットって、情報は画面の中だけにあるんですよね?
レイアウトの仕方とか、レイアウトを意識していないとか、載せている画像とか、
情報はきっとかなり多いと思うんですけど、
受け手側のその時の状況と、それに左右される想像力の方が大きんじゃないかなぁ、と。
その普通の感覚を、あえて第六感というのはデスネ、
そこが霊界ではなくて、ボクらはネットの中の人物でしかない、ということですね。
もちろん実世界にもどっても出会う人もいるんですよ。
キッドなんていいヤツですよ。
イヤイヤ、スイマセン。

まぁそれはいいとして、
ネットだけじゃなく、ニュースとかの情報って、
自分の中で、考える基準がとても大事なんだなぁ、と思いました。
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子ども産んでから艶っぽくなりましたね。
Cocteau Twins
2005.04.12 (06:44) musique(A-E)trackback(0)comment(0)
また音楽の話題ですね。
Cocteau Twinsっていましたよね。
Robin Guthrie、 Will HeggieとElizabeth FraserのUK3人組なんですけど、
むかーしはかなり激しい曲調だったんですが、
1988年のCarolyn's Fingersという曲からかなり聞きやすく、
独特の世界を作り出す人たちだったんですよ。
このころチェッカーズのリーダーの人(名前は知らない)が
NHKで音楽番組を持っていて、Carolyn's Fingersを取り上げていました。
確か視聴者か何かの学生が、その曲のキャッチコピーをつけていたんですが、
それが「脳髄にナントカかんとか」(かなりうろ覚え)というショッキングなコピーでした。
とりあえず聞いてみると、その曲は
「徹夜明けで南信の方の中央道を、朝日を浴びながらとばしているときに聴きたい曲」
ってなカンジでした。

Elizabeth Fraserという人がvocalで作詞もするらしいんですが、
他の2人は「彼女が何歌ってるかなんて、わかんない。別にどうでもいいんじゃないかな。」
てなことを言ってたのを聞いた覚えがあります。

Harold Buddと一緒に作ったらしい、The Moon and The Melodiesというアルバムは
ちょっとトゲトゲしさが弱まっていて、
これはこれでなかなか良かったですね。
The Ghost Has No Homeという曲なんて、
vocal無しのメロディだけなんですけど、
イギリスの田舎の草原で、夜が明ける間際、暗闇をさまよう幽霊たちが、
少しずつ消えてゆくカンジなんですよ。
ボクが勝手に想像してるだけでしょうが。

とまあ、かなりクセがあったんですが、それ以降ずっと聞いています。
悲しげな曲もかなり多くて、ボク好みなんですが、
どんなに爽やかな曲でも、なにかが正常ではないんですよね。
ボクはこんな彼女たちにすっかり洗脳されてしまってるんで、自信はないんですが、
Twinlights(1995)という4曲入りのEPはいいですよー。
ピアノメインの曲です。
cocteautwinstwinlights.jpg

このジャケットも大好きだ。

明け方まで仕事してしまったら、そんなことを思い出しました。
それから、先生ありがとう。
おかげさまでリンクさせることができました。
lamb
2005.04.19 (05:18) musique(K-N)trackback(0)comment(1)
この人たちも、beat UKで知った人なんですが、
lambという人たちのGorechi(1997)という曲。
これも、番組翌日にCD買いに行ったパターンです。

ムチャクチャ打ち込みで、かなり神経質なんですが、
この曲は好きですね。
他にもいい曲はありますが、
これはなんだかパンチはないのにドスンとくるかんじですかね?

長い旅行から帰ってきた時の、自分の精神状態にあっていたんでしょうかね。
イヤこんなに暗くはなかったよな。

でもそんな内面の暗さを、日の落ちかけた森の中で、はき出すような
そんな曲です。
ちょっと嫌デスネ、そんな曲。

lamb.jpg


去年ベスト版もでましたよ。
他にもいい曲ありますよー。
生活のリズム
2005.04.23 (05:28) journaltrackback(0)comment(0)
tulip02.jpg

朝起きて、夜寝る人、多いですよね?
夜勤の人なんかも多いですけどね。

ボクは仕事柄、生活のリズムがスッゴク不規則なんです。
提出期限まで、時間がないとついつい朝まで仕事したり、
時間があるとだらだらと朝まで仕事してみたりとか。
それだと、昼起きて朝寝る、ってパターンなんですけど、
打ち合わせは10時から、ってゆー日もあるんですよね。
でも、じゃー前の日は2時に寝るか、なんて急にできないですよね。
2時なんて目、ぱっちりですよ。
なんでろくに眠らず出かけていく。
そうゆう日は眠気のピークは夜11時から12時くらいで
ココで眠れればいいんですけど、
少しは仕事しないと、と仕事してるウチに目がさえてくる。

今週はなんだかイヤガラセのようにバラバラな時間に打ち合わせがあったり、
期限が短い仕事があったり、読みたい本があったり、
飲み会もあったりで、ホントめちゃくちゃでした。
食生活もおかしくなっていて、
今日は5食くらいくったよな、って日もあります。
健康によくないなぁ。

ただ最近、朝が早くなってきたので、
6時頃になると、すっかり朝なんですよね。
冬の頃は7時くらいまで仕事してたのが、
今は5時頃になると、イカン、夜が明けた、っておもっちゃいますよ。
暗いと落ち着いて仕事ができますからね。
外が明るくなってくると、自然と目がしょぼしょぼしてきますね。
大自然の力にはかないませんな。
今日も朝日がまぶしいゼ。
須賀敦子
2005.04.23 (06:30) livre, magazinetrackback(0)comment(0)
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須賀敦子さんの「トリエステの坂道」(みすず書房)というエッセーがあります。
読んだことあります?

この本との出会いは偶然で、書店でこの「トリエステ」という文字が目に飛び込んできたんです。
トリエステという街はイタリアの東のハジッコの街です。
スロベニアとの国境付近の街。

以前スロベニアにいた頃、たまにこのトリエステという街まで遊びに行きました。
北イタリアの街は比較的落ち着いた雰囲気なのですが、
この街は、どこか寂しげで、ちょっと不安にさせるところがありました。
昔は栄えていたらしいこの街は、郊外の方はやや近代的な街並みがあるけれど、
中心地は疲れた古い街でした。
そうゆう街に、ボクは惹かれるけど。

そんな街ではあるけれど、夏、海辺はとてもにぎわっていて、
防波堤のところにかなり多くの人たちが日光浴をしていました。
ボクらも彼らに混ざって、日焼けしたり、居眠りしたり。
ボクにとっては初めてのイタリアが、このトリエステだった。

クルマは確かに小さいイタリア車が多いし、
普通のパスタも料理がうまくなったの?ってくらいうまいし、
ばかばかしいくらい陽気な国境警備員もいたし、
確かにイタリアではあったのだけど、
トリエステは、ちょっと大きな地方都市、位にしか思っていなかった。

それから3年経ってから、
書店で、意外な文字が目に飛び込んできた。
トリエステって、あのトリエステか?
だれからも注目されそうもないあの街、トリエステなのか?

読んでみると、確かにそれはあのトリエステでした。
須賀敦子さんの文体は柔らかく、しっかりしていて、
まるでおばあさんから思い出話を聞かせてもらっているようなカンジです。
この本だけではなんだかわからないことが多かったのですが、
それから彼女の書いたものを次々に読みあさりました。
読むにつれて、彼女の人生やイタリアでの生活、感じ方や考え方が少しずつわかってきて、
ますます彼女に惹かれていきました。
ただ残念なことに、ボクがこの本を知ったのは彼女が亡くなったあとでした。
もう今ある本を読み終えてしまったら、それでもう終わりなのだなぁ、と。
トリエステの街のような取り残された無力感のようなものを感じましたね。

ボクの表現が暗いんですけど、お奨めです。イヤホントに。
登ってますか?
2005.04.26 (03:01) sporttrackback(2)comment(1)
fch.jpg

なんかスポーツしてますか?
ボクは重力に抵抗するスポーツしてます。
屋外だと岩に登ったりするんですが、
最近はメンドーなんで、屋内の施設で板、登ってます。

それとジョギングですね。
生活が不規則な上、家にこもって仕事することもあるので、
無駄にカロリーを消費してます。
なぜかというと重力に抵抗してるからです。
体重を落としたいんですよ。

この登る方のスポーツ、うまい人でもヒョロヒョロのガリガリな人が多いんですよ。
プロでやってる日本人のスッゴイ2人は、カナリ筋肉質ですけど。
でも常人はその力をうまく利用することができないので、
体重を落とすことを考えてます。
ボクはそうです。

昔は、どうゆう訳だか運動してなくても筋肉質で、燃費も悪い体だったんですが、
どうやら最近、そうじゃないみたいです。
食べても食べても太らない、という体質ではなくなってしまいました。

そのころは体重の変動も少なく、
登ることに特に影響を与えなかったんですけど、最近は違います。
他に趣味もないのでコツコツ登ってるんですけど、
このスポーツ、常人にとっては軽ければ軽いほどいいんですよね。
アリなんか、逆さまになって岩を登って行くじゃないですか。
なので、若い頃も無駄な筋肉で重くなるのがイヤで、筋トレは全くしなかったです。
でも最近は脂肪を付けないように必死に走ってます。
もちろん筋トレもしません(コレはメンドーダカラだけど)。

やっていると、すごく体重が気になります。
1kg増えても登りに影響がでてくるので、
酒とつまみを買う時でも、ついカロリー表示を見てしまったり。
ワイン1本飲んだら600kcalくらいあるよな、一日2500kcalだから、、、、
なんて思ってしまったり。
まぁ、プロじゃないからいいんですけど、
長くやってると、これ以上劇的な進歩があるわけではないので、
登れないと「軽くしなければ!」って思ってしまいますね。

あまり健康的なスポーツとは言えませんね。
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