NISSAN GT-R
2007.11.06 (15:48) voituretrackback(0)comment(0)
最近たまに行く近所のバーで、NISSAN GT-Rの話になりました。
部分的には話題ですよね。
このクルマ、モーターショウ開幕まで情報がふせられていたため、
自動車評論家の人たちさえ、今のところ
想像で話している部分が多いんです。
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ガンダムチック。
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内装もスパルタン。
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プロペラシャフトが2本!
・最高速度300km/hオーバー
・独立型トランスアクスル4WD
・0.2秒で変速可能なデュアルクラッチ・トランスミッション
・手作業で組み上げる専用エンジン
・国土交通省の認可を得ているGPS連動のスピードリミッター解除システム

速い車は好きではないのでどうでもいいんですが、
ひとつ気になるのは一番最後の
「国土交通省の認可を得ているGPS連動のリミッター解除のシステム」。
おそらくこのシステムが普及すると、
一般道でも自動的(強制的)に速度制限されてしまうでしょうね。

通常、車速が180km/hに達するとスピードリミッターが作動し、
エンジンへの燃料供給がストップするんです。
新型NISSAN GT-Rの場合はGPSの位置情報により、
そのクルマがサーキット上にいることを確認すると
リミッターが解除され300km/hも出せるようになるという、、、。
どうしても日本国内でも300km/hを出して見せたかったんでしょうか。
このためとことん不正改造をさせないようにする色々な仕組みがあり、
それがチューニング屋だけでなく、
日産自身をも縛り付けているようにも見えます。

で、このスピードリミッターのシステムですが、逆に考えれば、
60km/hの道でクルマのスピードが70km/hになると
リミッターを作動させてしまうことができるわけですよね。
たとえば、高速でカーブの先200mくらいのところで追突事故のため
渋滞が起きているとすると、
その手前からリミッターを働かせて強制的に30km/h制限にしてしまい、
多重事故が起きるのを防ぐ、というようなことも可能なんでしょうね。

自動車事故は本当にまいりますが、
クルマが単なる移動のための道具になっていくようで
ちょっと不安だなぁ。
ねこだま to ねこさま
2007.11.07 (03:58) art, bande dessineetrackback(0)comment(2)
「ねこさま」という漫画雑誌が、先月発売されました。
実はこのマンガ、以前あおば出版というところから出ていた
「ねこだま」の生まれ変わりだと思うんです。
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ねこだま
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こちらはねこさま

ネコのマンガって読みます?
ボクは一年くらい前に発見して、今ではかなりの数を読破しています。
そんな中、好みの作家がようやく固定してきた時、
「ねこだま」が廃刊になってしまったんです。
スゴク残念、と思っていました。
そのことは「ねこだま」に連載していた池田留里子サンという方の
猫のバザールというブログで知りました。
このブログ、野良ネコを地域ぐるみで面倒を見る活動など、
ナカナカ興味深いブログです。

しかし、「ねこさま」として、グリーンアロー社から復活しました。
作家陣にはほとんど同じ構成なのですが、
一応新刊ということもあり、
登場人物やネコの紹介や、ファーストコンタクトについて、
あらためて描かれているんです。
へー、そうだったのか、とヒトリ納得です。
イヤヨカッタヨカッタ。

しかしこうゆうマンガを読んでいると、
ネコは一匹一匹、個性が強いながらも大まかに見るといかにもネコらしい、
と思ってしまいます。
結果を見るといかにもやりそうな行動なんだけれども、
予測するのはナカナカ難しい。
ネコの行動と秋の空、ですかね。

どのマンガも面白いんですが、特にお気に入りの作家さんは
たぁぽんさん、なかやまさちさん、猫原(にゃんばら)ねんずさん
「すてきなな猫さん」のお母さんもスンゴク笑えるし、
まつうらゆうこさんのマンガ(他雑誌も含め、
皆さん、色々なところで描いてますね)もホノボノ笑える。
うーーー、隔月刊というのがツライなぁ。
FUJIYA&MIYAGI
2007.11.08 (05:54) musique(F-J)trackback(0)comment(2)
えぇぇぇぇぇぇえええぇぇぇーーーーっ!
FUJIYA&MIYAGIって日本人じゃないンだっ!?
たぶん今年の10大ニュースの12位くらいの衝撃です。

去年の暮れアタリに、コンピものでTirk01というCDを
タワーで試聴したところ、
このFUJIYA&MIYAGIという人たちが非常によかったので、
2曲しか入っていなかったのですが買ってしまったのです。
それはCassettesingleとAnkle Injuriesの2曲で、
どちらも甲乙つけがたい淡々としたマヌケなやる気のなさで、
今年のベスト盤にはどちらを入れるべきか悩んでいる最中でした。

去年のナカナカ見つけられなかったGamat3000や
Remixぐらいで公の目に触れるThe Micronautsなどのように、
コンピものにたまーに曲を提供している、
海外で細々と活躍している日本人アーティストなのかなぁ、
と勝手に思っていたんですが、、、。

『フジヤ&ミヤギは、スティーブ・ルイス(Steve Lewis)と
デイヴィット・ベスト(David Best)の二人で始まり、
後にベーシストのマット・ハインズビー(Matt Hainsby)が加入し、
現在三人で活動中のバンドです。』
doops!という音楽ブログより抜粋させていただきました。
すいません、ありがとうございます。

しかもamazonで彼らのCDが手にはいることもわかったので、
早速ゲットです。
イヤイヤホントにビックリです。
なんで不二家さんと宮城さんなんでしょうか?
ココでプロモビデオも見れます。

オフィシャルサイトはココです。
fmtt.jpg
1点在庫あり。ご注文はお早めに(amazon)。
Spice Girls / Greatest Hits
2007.11.15 (05:12) musique(O-S)trackback(0)comment(2)
Spice Girlsのベストアルバムが出ましたね。
ちょっと恥ずかしかったのですが、
もちろん買いました。
もちろんDVD付きの方です。

だいたい持っているんですが、懐かしいですね。
正直言って、Wannabeなどのその辺の曲は、
趣味的にいえば、どーでもいいんです。
でも、好きなんです。

それは例えるなら、
旅行中にずっときていたお気に入りのTシャツがボロボロになって、
客観的に見れば引いてしまうようなボロボロの状態でありながら、
着ることも捨てることもできずとっておいているような、
そんな存在なんです、彼女らは。

だいぶ前にも書いたんですが、
96年の約1年間に過ごしたヨーロッパで、その年の1/3以上の時間、
否応なしに彼女らの曲がラジオから流れてきていたんです。
例え嫌いなものでも、日本に帰ってくると、
懐かしく感じてしまうものですよね。
同じ理由で、UnderworldやFaithless、
Les Innocents、Natalie Merchantなどなど、、、
ついつい気になってしまうんですよね。

ボクが買ったDVD付きの方は
過去にシングルカットされた12曲のP.V.が付いています。
オススメは唯一UK No.1をとれなかったStopという曲です。
この曲はカワイらしくて一番好きなんですが、映像がまたいいんですよね。
同じようなメイクして、いくぶん庶民的な服装で、
映像の雰囲気が、イギリス映画なんですよね。
でてくる年配の人たちも、子どもたちも
(過疎化し始めた地方のベッドタウンのイメージ?)
これでもかというほどの普通っぽさを狙っているカンジ。
ちょっと「リトル・ダンサー(Billy Elliot)」の様な生活感のある映像です。

ともあれ、彼女らが大暴れし始めてから11年が過ぎ、
音楽的にも見た目にも大人になりました。
最新作のHeadlines (Friendship Never Ends)やVoodooも
最初はPopsとしてはちょっと複雑か?とも思ったんですが、
イヤーナカナカイイです。

今日は徹夜かな、と思って仕事をしていたんですが、
これを聞いてテンションをあげて仕事をしていたら、
ナント3時頃終わってしまった上に!
まだ眠くないんですよ!まいったなぁ。
今日は早起きなのに、やっぱり徹夜か、、、。
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下着屋との癒着のせいか、不必要に脱いでます。
system7/phoenix
2007.11.18 (03:40) musique(O-S)trackback(0)comment(2)
今朝、トイレに行ってみると
ネコ砂がほんのりピンクに!
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えーーーーっ!
この量からしてタマコだなぁ。
ウワー、最近寒いからか?土曜なのに。
でも去年のようにトイレで困ったようにはしていないので、
とりあえずマフラーで腹巻きして、
缶詰の餌に水を加えて人肌に暖めて食べさせてます。
でも腹巻きスゴクイヤそう。
虐待ですかね、コレって?
tmkm.jpg
月曜までひどかったら病院行こうね。

ところで先日触れた、system7のHINOTORIですが、
アルバム、phoenixが出ましたね。先月。
「system7による解説付き」という文字を見て、
日本版を購入しました。

このアルバム、当然中身も火の鳥の登場人物やエピソードに
インスパイアされた曲になってます。
その解説が彼ら自身によって書かれているらしく、ナカナカ興味深いです。
ただ、だいぶ話を忘れていて、何となくどの話かはわかるんですが、
この結末ってどーなるんだっけ?っと欲求不満がたまります。

ボクはの好きな話は、手術の結果、人間はグチャグチャに見えるけれど、
ロボットだけが人間に見えてしまう、という哀愁漂うやつです。
その話を元に作られた曲がその名の通り、「Chihiro61298」という曲です。
10分を超える大作で、
闇の中をさまようような出だしから、
淡々としていながらも徐々に焦燥感をかき立てるように
テンポが速くなっていく切ないカンジの曲です。
ボクの憶えている話のイメージとはちょっと違いますが、
コイツは読み直してみないといけませんね。

さらにこのアルバムにはシングルカットされた
HINOTORIのP.V.が入っています。
CGアニメーターの渡部暁の新ユニット″ムー℃ マジック″により
制作された3Dアニメーション、ということらしいです。

これを見ていると、
「ホントは人間なんて虫ケラ、どーでもいいの。
暇つぶしにちょっとからかってみただけ。」という
火の鳥の本心が聞こえてきそうな、スケールの大きいP.V.です。
火の鳥のシッポのハートがトランシー(?)なカンジです。
s1hpv.jpg
s7hpv2.jpg
マンガとは違うRGBな世界です。
それと出だしにCDにはなかった雷の音が入っているので、
雷嫌いのネコがいる家庭では、よい仔は離れてみてね。
「ターシャからの贈りもの 魔法の時間のつくり方」
2007.11.26 (06:13) film, télé, radiotrackback(0)comment(2)
以前2回ほど取り上げたターシャ・テューダーですが、
見逃してしまった放送がDVDで出ていたので
購入しました。乗りかかった船です。

今回のは「ターシャからの贈りもの 魔法の時間のつくり方」。
ターシャ・テューダーについてはリンクのWikipediaが詳しいですが、
さらっと説明すると、
アメリカ、バーモント州に東京ドーム20個分の敷地をもち、
そこで何十年もかけて理想の庭を創りあげた、
才能豊かな絵本・人形作家の92歳の女性です。
tt02.jpg

前回の「ターシャ・テューダー四季の庭」では、
ターシャの生活と庭を1年かけて追う、という趣旨のため、
人間関係や造園以外の様々な創作活動については、
さっと触れただけでした。

そのせいか、コレを見せた姉からは
「ホントはきっとかなりわがままな頑固ばーさんで
息子の嫁ともうまくいかず、ひっそりと孤独に暮らしているんだろう。
また着ている服が毎回違って、しかも
『大草原の小さな家』のような、現在のものとは思えないような
ナカナカすばらしい服を着ている。コレは何かある、、、。」
などと言われました。
確かに彼女自身、
人に色々頼んでおきながら、
「このぐらい許してもらえるわよね。」
とチャーミングな笑顔でさらっといっていたので、
ひょっとするとコイツ、かなりのやり手かもしれない、、、
などと思ったり、
衣装も日本からスタイリストを同行させ、
色々調達させたのでは、、、などとも考えてしまいました。

がしかし、
前回に較べかなり説明的な内容の「ターシャからの贈りもの」は
そんなつまらない多くの疑問に答えています。

ターシャの息子の嫁は、実は彼女自身、
ターシャから進められ、人形作家になり、
家族というつながり以外にも、色々と同業者ならではつきあいがあるようです。
しかも1年前より足腰がだいぶ弱ったターシャを、
昔からのガーデニング友達が手伝いにきてくれたり、
孫やひ孫なども集まっての誕生パーティ(91歳の)のシーンもありました。
このケーキのデコレーションやテーブルの飾り付けが
庭にある花やシダの葉を利用してあり、ものすごくいいんです。

しかも人形作家であるターシャは人形の洋服や靴も
ちゃんと自分でつくっていました。
その服は彼女が今着ている服そのままのミニチュア版です。

たぶん今回のDVDは、かなり説明的につくられていると思います。
これだけ長々とつまらないことを書いていましたが、
やはり彼女の魅力は、
何かと比較することなく、自分の考える理想を追求することを
苦労と思っていないくらいの自然体な人間性です。
それを魅せるためには、やはり色々なものを省き、
ターシャが創りあげた庭とターシャ自身を描くことに集中している、
一作目、「ターシャ・テューダー四季の庭」からゼヒ見てみた方がイイです。
(もし見るなら、ですが、、、)
年末年始、ちょっとのんびりしている時にでもゼヒ!
原田知世/music & me
2007.11.30 (06:26) musique(T-Z)trackback(0)comment(4)
原田知世さんの「music & me」が彼女の誕生日、
11/28にリリースされました。
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このアルバムは、デビュー25周年の集大成的な内容のアルバムで、
以前、ヴォーカルとして参加したMOOSE HILLの伊藤ゴローさんとともに
彼女独特の音楽の世界をさらに深化させて創り上げてます。
さらに長年プロデュースを手がけていた鈴木慶一さんをはじめ、
高橋幸宏さん、大貫妙子さんなどなど多くのアーティストが参加しています。

彼女、独特のやわらかい、ゆったりとしたイメージがありますが、
音楽に関してはかなり意欲的なんだと思います。
鈴木慶一さんに育てられ、Tore Johanssonに自ら向かって行き、
さらにはセルフプロデュースもするようになり、
そんな中で自分にしっくり来るものに少しずつ近づき、
ゴンチチさんや羽毛田丈史さんにプロデュースしてもらったり、、、。

そしてようやく伊藤ゴローさんという、
ちょうどいいチカラ加減で表現できるプロデューサーと組んだ、
という気がします。

どのアルバムも、当初はいつもの彼女らしい、と思うのですが、
実は毎回、常に新たなものを探しつつ、自分の中で消化しているんだろうな、
と思うんですが、どうでしょう?
そーゆー面でも、今回のアルバムはかなり完成度が高いと思います。
Burt BacharachのAre You There ?ものんきなカンジでイイです。

初回限定版では、「くちなしの丘」のP.V.がついていますよ。
なぜか2ヴァージョンです。
40歳になったとはおもえない、とても爽やかな知世さんですよ。
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