Joan Osborne
Joan Osborneっていわれても、
Ozzy Osborneの娘?っていわれちゃうのかなぁ。 そりゃKelly Osbourneですよー。 Joan Osborne、95年にRelishというアルバムで、 デビューし、One of usという曲で、グラミーノミネートもされました。 バカウケしたCyndi Lauperの1st albumのプロデューサーと作曲に関わった、Hootersの人が関わっている、とのことです。 10年前に、環七で方南通りの高架下をくぐっていたときに J-waveから彼女のそんな話題を聞いた記憶があります。 妙にそんなことを覚えているのにもかかわらず、 特に気にも留めませんでした。その時は。 でも気になってたんでしょうね。 で、やがて彼女のアルバムを、偶然買ってしまいました。 そして約10年後の現在、 何となく「How Sweet It Is」というアルバムのライナーノートを読んでいました。 Love's In Need Of Love Todayという曲があります。 この曲はボクはずっと、 「あー爽やかな朝、こんな日は深刻で重苦しいニュースなんか聞かずに、 優しい朝日を浴びながらコーヒーでも楽しんで、新しい一日をスタートしよう。」 ってな曲かと思ってました。 横道にそれますが、ボクはアメリカって国が好きではないです。 アメリカ人はいいですけどね。 なんとなく、自分で実行する気もない正論を人に押しつけるイメージがあって。(イメージですよ!あくまでも) でもこの曲の歌詞を読んで、そしてJoan Osborneのコメントを読んで、 「あー、アメリカ人って、一人ひとりだといー人だなぁ」って。 もちろん全部じゃないですよー。 日本人でも集団だと恥ずかしい集団になるじゃないですか。 アメリカ人も集団の力を持たせるとヤなカンジだけれど、 アメリカに住んでいる人たちは、それはそれで苦労して、色々考えさせられているんだろーなぁ。 まーとにかく、いい曲満載! このアルバムは買いですヨ、奥さん。 http://www.compendiamedia.com/compendiamusic/compendia/joanosborne/index.html ![]()
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