森下裕美さん/「大阪ハムレット」
2007.05.31 (01:59) art, bande dessineetrackback(0)comment(0)
先日めずらしくマンガを読みました。
森下裕美さんの「大阪ハムレット」。

森下裕美さん、「アシベ」は有名ですが、
ボクは「荒野のペンギン」が好きなんです。
これがスゴクいいんです。

オッサンの小林薫さんが主な登場人物なんですが、
ある時はちょっとさみしげな漫画家、
ある時は孤独な会社員、
ある時は悲しい未来のロリコンオヤジ。
ほんわかする話や、虚しくなる話や、しみじみしたり、
書かれなかった続きが気になったりと
毎回違う小林薫さんの生活を
ちょっとだけかいま見るような話なんです。
どの話も、これで終わりではないんだな。と思わせる、
ナカナカ味わい深い話なんですよ。

で、「大阪ハムレット」ですが、
最近は4コマ漫画ばかりだったようですが、
久しぶりに「荒野のペンギン」路線のマンガでした。
「荒野のペンギン」を引っ張り出して見比べてみたんですが、
絵も内容もかなり成長した、なんて書くと偉そうですが。
これも短編集なんですが、第2巻から読んでしまったので、
ゼヒとも第1巻を手に入れなければ!
potd.jpg
小林さんの横顔。
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