大佛次郎 / 『猫のいる日々』
2008.06.28 (16:53) livre, magazinetrackback(0)comment(0)
ネコはブラッシング、好きですよね。
うちではトラオとタマコが奪いようにして
ブラッシングをしてもらうんですが、
シロサンはあまり好きではないようです。
brush080628_02.jpg

シロサンは普段、チェストの上にのせた毛布の上にいるんですが、
ブラッシング嫌いのせいでその毛布は特に毛だらけです。

掃除の時、フト、
この毛布にネコ用ブラシを使ってみれば、、、、?
と思いやってみると、
スンゴイ勢いで毛が集まります。
ホラ!
brush080628_01.jpg

それより長いことほしいと思っていた
大佛(おさらぎ)次郎さん著の『猫のいる日々』(徳間文庫)
ようやく買いました。
ojnih.jpg

最初は単にネコ好きの作家のエッセーという、
ネコへの興味から買ったのですが、読んでみると
戦後間もない頃の日本の生活が
冷静ながらも優しい言葉で書かれていてとてもよかったです。

須賀敦子さんにも通じる、派手さを抑えた暖かみのある文章が非常にいいです。
歴史小説は読まないので、今まで彼の本を読んだことがなかったのですが、
彼の「赤穂浪士」は読んでみたくなりました。

彼ら夫婦はかなりのネコ好きなんですが、
狂ったようにネコが好きなのではなく、
そこにいるのなら仲良くしよう、っというスタンスがまたいいです。
クリーンビーズ(アレ違う?)のヒトたちにもオススメです。
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