もう年末、書き残したもの特集。2010。その2
2010.12.13 (01:51) musique(A-E)comment(0)
今年の春、リリースされた
Here Lies Love / David Byrne and Fatboy Slim
コレはスゴイですよ。

その前に、David Byrne and Fatboy Slim という組み合わせ、
去年取り上げた「THE BPA」でもかなりバカバカしい(ホメ言葉)コトしてます。
この時は Fatboy Slim の企画だと思うのですが、
今回のアルバムには数年の歳月を費やしているという話なので、
ひょっとする「THE BPA」Fatboy Slim がつくっているときとかぶっていたために、
「せっかくだからドォ?」ってカンジになったのかも?想像ですけどね。

このアルバムは、
あの Imelda Marcos(故フェルディナンド・マルコス元フィリピン共和国大統領夫人)
の生涯をなぞったダンス・アルバムなんですよ。
あの靴を3000足持っていた、イメルダ夫人です。

彼女の政治的な立場からか、「なぜイメルダ?」と言うヒトも多いようです。
でもこのアルバムはスゴイ!
大河ドラマか長編ミュージカルのようです。

『私の興味を惹くストーリーは、
パワフルな人物のエネルギーの源となっているのは何か?と問いかけるものだ。
何が彼らを突き動かしているのか?
彼らはいかにしてその人物像を獲得し、
また自らをそのような人物に作り変えることが出来たのか?
とね。そこで考えた。
もしこの作品をクラブっぽいダンス・ミュージックで創り上げたなら、
例えばクラブっぽい場所で聴くことが出来るようなものにしたら、
すごいことになるのではないかと。
「ストーリー」やある種の演劇的要素をディスコに持ち込むことは出来るだろうか?
それは可能なことなのだろうか?
でもそれが実現できたら素晴らしいことじゃないか!
そう考えたんだ。』
David Byrne

あまりにも多彩、かつ個性的なゲストボーカルで
正直、最初はアルバム通して聞くのは疲れちゃってムリだったんですが、
このクドサが段々とよくなってきちゃうんですよね。
さらに、非常にもっさりした David Byrne の歌声が
最初の頃は「曲はいいのに、やっちゃった、、、。」って思っていたんですが、
段々、これがまたよくなってくるんです。


コレはアルバム通して聞くのがオススメです。

心配になって、引き渡し後1週間たった日に、ガリクソンの様子を見に行きました。
gari101213.jpg
なんだかふっくらして毛づやがよくなっている気がしました。
幸せそうだね。よかったかね?よかったらいいんだけど。
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